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日本補助犬協会 

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日本補助犬協会
補助犬とは目の不自由な方の歩行の手助けをする「盲導犬」 身体の不自由な方の生活に必要な動作を介助する「介助犬」 耳の不自由な方に音を知らせる「聴導犬」 この3つの総称が補助犬です。身体障害者補助犬法により、盲導犬だけでなく介助犬、聴導犬も社会に認知されました。また、補助犬は身体障害者の方の生活をサポートするだけでなく、人と人を結ぶ存在でもあるのです。
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2025-05-04-Sun 01:57:41 │EDIT
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2006-06-12-Mon 16:02:52 │EDIT
盲導犬・聴導犬・介助犬訓練士まるごとガイド―資格のすべて・しごとのなかみ盲導犬・聴導犬・介助犬訓練士まるごとガイド―資格のすべて・しごとのなかみ
日比野 清
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2002-08
オススメ度:★★★★★




盲導犬・聴導犬・介助犬訓練士まるごとガイド─資格のすべて・しごとのなかみ 2004-04-18
資格・何処に行けばなれるのかなどが沢山書いてあってしかもわかりやっすくすごく良かったです。訓練士になりたい人はこの本を読んで、参考にしてみてはどうですか?


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2006-06-12-Mon 16:02:52 │EDIT
盲導犬不合格物語盲導犬不合格物語
沢田 俊子
学習研究社 刊
発売日 2004-05
オススメ度:★★★★




不合格犬の値打ちって? 2005-11-05
 現在は盲導犬にばかりスポットが当たっているけれど、実は訓練しても盲導犬候補の半数以上は、不適格犬として盲導犬になれない。なぜそうなのか、その後どうなるのか。様々な場所で頑張る不合格犬の様子が次々と出てきます。
 一匹あたり400万はかかる訓練を経てなお、不合格となってしまう犬たち。その理由は?好奇心が強すぎる・慎重すぎる・ネコが大好き・ハーネス(口輪)が苦手・・etc。ほんの些細なことでも、盲導犬としては失格となるそうです。残念ですが、視覚障害の方の命を預かるのだからやむを得ません。でも、そういう不適格の犬にも人生(犬生)はあります。
 介助犬・盲導犬のPR犬・飼い犬・マジック犬など、その生き方は様々です。単一の基準で犬の値打ちが決まるわけではないことが、愛情あふれる筆致で描き出されます。こと犬に限らず、人間の持つ可能性にも気付かせてくれました。


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2006-06-12-Mon 16:02:52 │EDIT
盲導犬・40年の旅―チャンピイ、ローザ、セリッサ盲導犬・40年の旅―チャンピイ、ローザ、セリッサ
河相 洌
偕成社 刊
発売日 2001-01
オススメ度:★★★★★




がんばれ盲導犬たち 2002-03-18
3代に渡る盲導犬との愛情あふれときには壮絶な生活が手に取るように伝わってきました。日本初の盲導犬であるチャンピイ、ちょっと期待はずれ?であったローザ、そしてシェパードと違ったセリッサ、同じ盲導犬でもそれぞれの個性が見事に描かれ、それに対するご主人様の対応が興味深く書かれています。また過去、現在、未来の盲導犬育成のあり方についても筆者と塩谷氏の二人三脚の実際の経験から述べられており、心に伝わる物を感じました。


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2006-06-12-Mon 16:02:52 │EDIT
いっしょにあるこうね―盲導犬コディいっしょにあるこうね―盲導犬コディ
篠原 烏童
秋水社 刊
発売日 2004-02-28
オススメ度:★★★★★




ぜひ子供達にも読んで欲しい「盲導犬入門書」 2004-03-25
他の作品でも動物の魅力的な姿を描いて来た漫画家、篠原烏童さんの新作は最近注目され始めた盲導犬のお話です。
しかし、篠原さんは以前から盲導犬に興味を持っていらっしゃったらしく、とても詳しく下調べをされた上でこの作品を手掛けています。あえて実在の盲導犬では無く、架空の盲導犬コディを中心として丁寧に描かれた作品は、お仕事中の盲導犬にしてはいけない事や、ユーザーさんをお手伝いする時にどうすれば良いのか等、私達が彼らと関わって行く上で大切な事も教えてくれたり、考えさせられたり。そして、お仕事に一生懸命だったりユーザーさんと遊んだりしている時のコディの愛らしさは必見です(私は癒されました…)作中、ほとんどの漢字がふりがな付きで読みやすくなっているので、大人だけではなく、子供にも読んで欲しい作品です。


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2006-06-12-Mon 16:02:52 │EDIT
リタイア―盲導犬の老いを見つめてリタイア―盲導犬の老いを見つめて
郡司 ななえ
ハート出版 刊
発売日 2005-07
オススメ度:★★★★




故ある別れの悲しさ。 2005-11-04
『べルナのしっぽ』で多くの読者を感動させた郡司さんの新作と言うことなので、読んでみた。
『ベルナのしっぽ』では、盲導犬とユーザーの強い結びつきが
老いゆくベルナが盲導犬として働くことができなくなっても、
その臨終にいたるまでを一緒に暮らし介護しとおしたことが
盲導犬のけなげさと共に感動を与えた。 一愛犬家としては、この本で紹介されている出会いと別れについて
特別な感慨は抱きません。
むしろ盲導犬であることを止めるときの別れの寂しさは
ユーザーにとっては心の負担を小さくするために必要なことと思いました。
途中で何度も飼い主が変わるという事実が
時として誤解を生むこともありますが、
単なるペットであっても、その死が強烈な悲しみを伴わせることを思えば
半ば強制的にリタイアさせる仕組みは、
ユーザーにとっても盲導犬にとっても必要なことなのでしょう。 本作では、リタイア後の盲導犬の生活を追い
ボランティアによって余生を幸せに暮らす犬たちや
老犬ホームでの生涯を全うする犬たちを取材しています。
また、今作では様々な盲導犬ユーザーに取材し、
リタイアを決意した心の動きなども紹介しています。
浮かび上がってくるすべての関係者の姿は
私たち普通の犬と暮らす者たちと変わりありません。 愛犬の死を眼前にするより、リタイアによる別れが悲しくないということはありません。それぞれのユーザーはパートナーの幸せを心底望んでいるのだと教えられます。 一般の飼い主となんら変わることのない愛情を感じてください。


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2006-06-12-Mon 16:02:52 │EDIT
盲導犬クイールの一生盲導犬クイールの一生
石黒 謙吾
文藝春秋 刊
発売日 2005-07-08
オススメ度:★★★★




犬と人間の絆 2005-10-27
 2年ほど前、NHKで同名のテレビドラマがあった。犬の里親、盲導犬の訓練士、視覚障害者のそれぞれの想いと犬との絆に素直に感動したのを覚えているが、本書はその原作である。
 半分が写真、半分が文という体裁で、物語というより、クイールの思い出のアルバム、といった印象である。文章が少ない分、ストーリーそのものに感情移入していくのはやや辛いが、それを秋元氏の深みのあるモノクロ写真が補って余りある。最後のページに、クイールの仔犬の頃のあどけない写真を配したのは、演出としては少々あざといと思いながらも、きっちり泣かされた。
 ともあれ、なかなかいい本である。


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